1960年代の音楽シーン
こんにちはkuroです。
音楽が大好きな私にとって、1960年代の音楽シーンは外せません。
どういう事かというと、やはり最初に出てくるグループとしては
1953年に結成されたアメリカのコーラスグループ ザ・ドリフターズです。
(日本のコミックバンドではないです。)
このグループの2代目にベン・E・キングが入り、ザ・ドリフターズ「ベン・E・キン グ」・となり、1960年(昭和35年)に「ラストダンスは私に」が発売されました。
その次の年に越路吹雪が日本語で歌い、ヒットしたのはファンには懐かしい曲であると思います。
1961年に発売された「スタンド・バイミー」(和訳・私のそばにいて欲しい)は大ヒット曲となり、現在でも色々なミュージシャンにカヴァーされています。
その後も「渚のボードウォーク」(1964年6月)等のヒット曲を出し、オールドファン
には忘れられないグループの一つであると思われます。
次回は日本で成功したアメリカの有名なバンド。ザ・ベンチャーズについて書いて
いきます。 それではまたねー。